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Posted by naturum at

2013年09月11日

エギングアクション研究

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こんにちは。

デビュー戦は1日2回の釣行でしたが獲物ゲットならず。
イカがいるポイントでやる事よりもまずは、自分の思う通りに
エギをアクションさせるスキルを磨きたいと思います。

本当は本やDVDを買って勉強したほうが良いのですが
先に妄想を楽しもうと思います(笑)

初心者の自分からするとエギの種類やカラーはずっと後の話。
なぜかというと、今のぎこちないアクションでは、エギをローテーションした
ところで、同じクオリティのアクションで誘う事ができないので、
釣れた要因が、エギの種類(重さ、色、形)なのか分からないからです。

そのためまずは自分なりのステップは、  ※自分のための備忘録なので細かいです。

1.エギングに必要な一連のアクションに対してスムーズに行う事ができるようになる事。
  アクションをしながら、次の攻め[場所やエギの偏光]を考えるためには、一連の動作を
  ものにして考えながらも正しく操作できる事が必要

  具体的には、キャスト後の「ラインメンディング」、「シャクリでのロッド・リール操作」です。

  今一つ分からないのが「シャクリ」と「ジャーク」に関する解釈だったのでメモ。
  ダイワのページ(ココ)では、
  「ジャークすなわちシャクリ」と同じである事を示しています。、
  「フライングジャーク」   ・・・3時⇒12時のシャクリ。糸ふけをとった状態の動きなのかは未記述。
  「グライディングジャーク」 ・・・3時⇒1時の連続シャクリ。1回跳ね上げる毎にリールを1/4巻く。
                    糸ふけは未記述。
  といった感じ。

  ですが、他のサイトでは
  「シャクリ」 ・事前に糸ふけをとり、9時⇒11時の動き。しゃくった後はロッド、ラインを動かさずに
          エギに変な動きさせない。エギを高く跳ね上げてアピールする事が目的。(エギ:縦の動き)
  「ジャーク」 ・ロッドを鋭くシャクるのと同時にリールでラインを巻き取る連続操作で
          エギを左右にダートさせる事が目的。小さくシャクる際にリール半回転、ロッドの位置を
          元に戻す際にリール半回転で、1シャクリに対してリール1回転。(エギ:横の動き)
  「フォール」 ・そのままラインが緩んだ状態で沈下させるフリーフォール。一番落下が早い。
          ・糸ふけをとりラインを張り、ロッドの先を海面に向け風の影響を少なくするテンションフォール。
          エギは斜め前方へフォールする。エギが水の抵抗を受けるためゆっくりの動きとなる。
         ・ロッドを60度にたてラインを張り、エギを上方へリードするようにする水平フォール。
          エギは水平姿勢を保つのでフォールの時間が長い。
         ・糸ふけととりラインを張り、ロッドの先を海面に向け風の影響を少なくしつつ、ロッドの先を
          ゆっくりと足元に移動させ、足元まできたらゆっくりリールを巻くカーブフォール。
          エギはゆっくり弧を描きながら沈下する。一番フォール時間が長い。
  「ステイ」  ・水中でロッドをうまく使い棚をキープする。
          あるいは底で放置して波にゆられて漂うアピール。春は産卵のためにエネルギーを
          使おうとしないためロングステイが有効、ただしイカのいない場合無意味。
  「スラックジャーク」・エギが着底中、ラインスラック大目にとってしゃくる事でエギを手前に
              寄せる事なくその場でダートしてアピールする事が目的。
  「トゥイッチング」・小刻みにロッドをシャクる事でごく小さく左右にダートさせる事が目的。
            足元まで寄ってきたイカを抱かせるのに有効。20~30cmのふり幅か。
  といった感じで明確に言葉を使い分けしています。こちらのほうが一般的っぽい。
  うーん、前回ほとんどステイしてないっすね。藻場だったので、ステイを意識すると
  かるいひっかかりの後に、カンナに海藻がついて戻ってくるので意識的にそうしてたのですが、
  それでもみんなステイするのかな、、、それとも釣り場の深さと、フォールによる落下時間を
  計算してギリギリのところで長いフォールを繰り返すんかな・・・。  
  
  ここまで書いてきて気になった事が2点。
  ジャークに関しては1シャクリに対してリール1回転などとあるが、リールによって
  1回転あたりの巻取量が違う訳で、特にギヤ比の高いものと比べると変わってくるはず。
  ようは1回転ってのは目安である事と、1回転になるような動きじゃないと3/4回転なんかだと
  連続してやってられんという事か。

  もう1点はイカがエギを捕食するのはフォールの事が多く
  「弱っているように見える」「お尻を向けている」という捕食チャンスを演出する事が肝要であり、
  このフォールの姿勢に違和感を与えないことが重要だという事。
  せっかく跳ね上げたり、左右にダートさせてもエギの頭がイカをむいていては演出失敗。
  そう考えると基本的にはテンション・水平・カーブフォールのほうがいいのかな、なんて思ってしまう。
  ただイカが潮の流れに対して、潮上に向いて泳ぐ習性、すなわち潮下側からエギを襲うと考えると
  釣り場において潮がどのように、自分の反対側に流れている状況なのか、自分にむいて流れているのか
  によってフォールアプローチを工夫したほうが良いかもしれない。エギが潮上に頭を向けるバランス
  になっているのであれば、自分の反対側に流れている場合はどんなフォールでも構わないかも
  しれないが、逆に自分にむいて流れている場合、テンション系のフォールだとイカの方向をむいて
  エギは突進してくる訳で、できる限りフリーフォールのほうが自然な感じを
  演出できるのではないかと考えてしまう。

  とりあえずこの今秋は、キャスト⇒着底⇒(小シャクリで跳ね上げ⇒数回ジャークで周囲の
  イカにアピール)⇒カーブフォール(テンション張ってロッド下向き、足元移動)⇒
  水平フォール(ロッドを上でひっぱっていく)⇒フリーフォール(ロッドを前に出し糸ふけを出す)
  という動作をモノにしたいと思います。フォールを数種類してみて、フォールを練習するのと
  イカにスイッチを入れたいと思っています。

  参考URL:
  ラインメンディング http://all.daiwa21.com/fishing/information/egi_stepup/

2.海中のエギの動きをイメージできるようになる事。(アクションメソドロジー)
  これはシャクリ一つとっても小・中・大のアクションをしようと思えばできる訳で
  それによってエギがどう動くのかを理解したり、フリーフォール、テンションフォール、
  カーブフォールの動きの理解、エギの号数の違いによるフォールスピードの違い
  などを理解する事で、
  「自分なりのアクションパターンを数種類持つ事」
  ⇒「その場面(春秋の違い、シャローなどの場所特性、潮、時間帯など)で適切なアプローチを探る事」
  ができるようになると信じています。これがアクションにおけるメソドロジーといったところでしょうか。

3.エギのローテーションメソドロジーの確立。
  1~2ができるようになれば、エギのローテーションを経験していくことで
  その場面(具体内容は前述)におけるアクションに加えてもっとも有効なエギの色、号数、メーカー特性を
  選択する事が可能になると思っています。

気持ち的には、よく釣れると言われる有名メーカーエギを買って試したいのですが
3まで至っていないと、自分の中でのナレッジに吸収しにくく、またほとんどが
初めての釣り場でロストが今後多発しそうなのでもったいないと思っています。

まだ1日しかエギング行った事ないのにここまで妄想できます(笑)
ようは順序だててステップアップしたい、だから一杯練習したい、それにつきる事は間違いありません。  


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Posted by wr7hitoshi at 16:51Comments(0)妄想(釣り)

2013年08月16日

釣り妄想

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釣り道具ばかりを集め、デビューに向けて妄想を続けている。
すると釣りに行きたくってしょうがなくなる。

でもエギングを一人でデビューって結構難易度高いような気がしている。
なのでせっかく連れていってもらうまでエギングは我慢。

でも釣りにいきたいんなら他の釣り物へ自分で行っちゃっていいんじゃないかと考えてる。

興味があるのはキス、メバル、カサゴあたり。(ただ食べたいだけかもしれん)

この辺であれば我がエギングロッドでもいけると踏んでいる。
しかも実は淡輪という場所については、結構行きやすい条件があり
親父が近くに家というか部屋を持っているのだ。
暑さでやられてもすぐに退散して休憩できる場所があるというのは心強い。
なので淡輪のヨットハーバー付近のテトラや淡輪漁港のあたりを
1人で行っちゃおうかとか考えちゃったりしている。

さて釣りものだが、チョメリグを持っているのキッシングは可能と思ってる。
仕掛けは市販のものを買ってしまい、その先にガルプワームや青イソメを
買ってつけちゃえばいいと思っている。

ただ釣れん買った時に、いろんな場所を攻めるんじゃなくて、違う釣り物を
やってみたいというほうが自分の性格である。
そこでお手軽に胴突きやブラクリを使った根魚狙い。

ブラクリは自分が小さき時にテトラの間で穴釣りをしていた記憶がある。
かなり好き。そして東京の船でメバルを胴突きで釣った時に、これまた好きになった。
どちらを選んだらいいのか悩んでるうちに、胴突きの重りをブラクリにしてしまえば
どっちも両方やってる事になるのに気付いた。(それでいいのかは知らん)

下投げで軽く遠目に投げてアクションがてら竿をヒュッとあげて錘を底に
戻すようにすれば、おそらく沖のほうからちょっとずつ手前に近づいてくるという考え。
我ながら面白そうに思う。これ、やってみたい。

しかも無精なので、疑似餌なのかワームなのか悩むところだが、
胴突きなのでハリが数本あるんやから両方つければ今日の当たり餌もわかる。(どこまで無精やねん)

胴突きの一番下の錘に相当するブラクリにガルプワームをつけ、臭いをはなちつつ、
上のハリには、サバと青イソメとかどうやろうか。
塩サバをスーパーで買ってきたら相当安く済む気がする。

やべぇやりたくなってきた。

さて、ちょっとネットを徘徊していると気になる製品を見つけた。

根がかり無用次世代オモリ「ROCK」
ROCKのメカニズム

皆さんご存知でしょうか?
詳細はメーカーHPに譲りますが海中で柔らかい重りとなる棒が
竿のほうへ斜め上へ引っ張られる感じで根がかりしにくいという事でしょうか。

色々な仕掛けが紹介されており、胴突きで使うシーンの他、ブラクリもあります。

●胴突き用の錘


ギアラボ ROCK(ロック) T301 6号 23g/200mm (胴突・ダウンショット用)★ テンビンなし



価格:
399円


(2013/08/16 17:47時点 )


感想:0件



ブラクリROCK


ギアラボ ブラクリROCK(ブラクリロック) T401 10号 38g/216mm テトラ・穴釣り



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395円


(2013/08/16 17:49時点 )


感想:0件




こんなのを見つけると欲しくて仕方ありません!!!!!
欲しい!!!!!!!!!!!  


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Posted by wr7hitoshi at 17:50Comments(0)妄想(釣り)